2013年05月23日
てだこ亭
はいたーいも♡
今回ご紹介するのは、那覇市にある
「料理工房・てだこ(^O^)亭」。
こちらは、ブログ内でも何度か登場している飯塚みどりシェフのお店です。
厨房では沖縄食材にこだわった美味しくて斬新なお料理が生み出されています。
注目の大山産田芋を使ったお料理とは・・・・・。

田芋入りのクリームパスタ♡
宮古島のドラゴンフルーツを練りこんだ国産小麦のパスタ。
姫路播州ハムさんの炭火燻製ベーコンと大山産田芋が入った、てだこ亭ならではのパルミジャーノクリームソースで頂きます。

どどーん!
田芋が入ったクリームソース!
とっても濃厚なチーズの味に、コロコロ田芋がとろーっと馴染んでます。
今まで食べたことのない新しい田芋の世界・・・。
ワインが飲みたいーっ!
「てだこ亭ならでは」というのには理由が。
みどりシェフ、フランスチーズ鑑評騎士に認定された方でチーズに
関して専門家なんです!
ご自身はもちろんチーズ好き。
その保存・管理・食べごろにまでこだわってお料理されています。

そして、ドラゴンフルーツが練りこまれたピンク色のパスタ♡
でーじキュート!!!
じつはこのパスタ、お店13周年を祝っての限定メニューだったんです。
沖縄では女の子は13歳になるとお祝いをします。
「とぅしびー」といい、それにちなんだお祝いメニュー。
ピンクのパスタが、13歳の女の子のイメージと重なってとっても可愛いなあと思いました!
「限定」なので現在はメニューには載っていません。
気になる方は、てだこ亭まで問い合せてみて下さいねm(_ _)m
みどりさん、ご馳走さまでした!
そして、てだこ亭ではお父様のゆたかはじめさんが書かれたエッセイが読めます!

毎月1回発行されていて、てだこ亭を訪れた方は「ご自由にお取り下さい」となっています。
「食のエッセイ」と題されて、ご自身が訪れた場所や思い出とそれにちなんだ「食」のエピソードが綴られています。
お料理を待つ間、ぜひ手にとって読んでみて下さい(^O^)
[料理工房・てだこ(^O^)亭]
那覇市松尾2-11-4
098-860-0150
月火定休・月1回水木休み
www.tedakotei.com
今回ご紹介するのは、那覇市にある
「料理工房・てだこ(^O^)亭」。
こちらは、ブログ内でも何度か登場している飯塚みどりシェフのお店です。
厨房では沖縄食材にこだわった美味しくて斬新なお料理が生み出されています。
注目の大山産田芋を使ったお料理とは・・・・・。
田芋入りのクリームパスタ♡
宮古島のドラゴンフルーツを練りこんだ国産小麦のパスタ。
姫路播州ハムさんの炭火燻製ベーコンと大山産田芋が入った、てだこ亭ならではのパルミジャーノクリームソースで頂きます。
どどーん!
田芋が入ったクリームソース!
とっても濃厚なチーズの味に、コロコロ田芋がとろーっと馴染んでます。
今まで食べたことのない新しい田芋の世界・・・。
ワインが飲みたいーっ!
「てだこ亭ならでは」というのには理由が。
みどりシェフ、フランスチーズ鑑評騎士に認定された方でチーズに
関して専門家なんです!
ご自身はもちろんチーズ好き。
その保存・管理・食べごろにまでこだわってお料理されています。
そして、ドラゴンフルーツが練りこまれたピンク色のパスタ♡
でーじキュート!!!
じつはこのパスタ、お店13周年を祝っての限定メニューだったんです。
沖縄では女の子は13歳になるとお祝いをします。
「とぅしびー」といい、それにちなんだお祝いメニュー。
ピンクのパスタが、13歳の女の子のイメージと重なってとっても可愛いなあと思いました!
「限定」なので現在はメニューには載っていません。
気になる方は、てだこ亭まで問い合せてみて下さいねm(_ _)m
みどりさん、ご馳走さまでした!
そして、てだこ亭ではお父様のゆたかはじめさんが書かれたエッセイが読めます!
毎月1回発行されていて、てだこ亭を訪れた方は「ご自由にお取り下さい」となっています。
「食のエッセイ」と題されて、ご自身が訪れた場所や思い出とそれにちなんだ「食」のエピソードが綴られています。
お料理を待つ間、ぜひ手にとって読んでみて下さい(^O^)
[料理工房・てだこ(^O^)亭]
那覇市松尾2-11-4
098-860-0150
月火定休・月1回水木休み
www.tedakotei.com
大山田芋ファンクラブへのご連絡は下記アドレスまで。
ooyamataimo@gmail.com
Posted by ターンム at 09:00│Comments(2)
│田芋のお店
この記事へのコメント
はじめまして。
楽しく読ませていただきました。
さてうちの牧場の一角の湿地にも少しターンムを植えています。
前からずっと不思議だったのですが、
なぜ、ターンムは茹でて売っているんですか?
収穫したらすぐに茹でてしまうと聞いたんですが。
生では売れないんですかねえ?
また、ターンムに酷似のイモ(たぶんセルベスとかいうやつ)も同じ湿地に植わってます。見たところ違いが判らないほど似ていますが、茎が赤いんですよね。
ではこれからもがんばってください。
楽しく読ませていただきました。
さてうちの牧場の一角の湿地にも少しターンムを植えています。
前からずっと不思議だったのですが、
なぜ、ターンムは茹でて売っているんですか?
収穫したらすぐに茹でてしまうと聞いたんですが。
生では売れないんですかねえ?
また、ターンムに酷似のイモ(たぶんセルベスとかいうやつ)も同じ湿地に植わってます。見たところ違いが判らないほど似ていますが、茎が赤いんですよね。
ではこれからもがんばってください。
Posted by ひーじゃーかなやー
at 2013年05月26日 15:07

ひーじゃーかなやーさん、コメントありがたーいも!
早速なぜ田芋は茹でてから売っているのか?ですが・・・。
第一に田芋は足が早い(傷みやすい)から。水芋というくらいで。
第二に、蒸してみないと出荷できる田芋か否かが分からないから。蒸してみて、ふっくり皮が裂けたら出荷できる印なんだそうです。田芋の生産者の方々が、丹精込めて作った自分の田芋の品質に最後まで責任を持つ心意気のようなものですかね。
そして、セルベスという名の芋!私も始めて知りました。調べてみると東南アジア原産のようですね。里芋に似ているがヌメリはなく、茎も芋も食べられる、まさに田芋のよう。
以前「ゆかり号さん」のコメントで、田芋には赤茎種(アカグチャー)と白茎種(シルグチャー)があると知りましたが、セルベスはアカグチャーなのかもしれませんね・・・。
田芋は本当に奥が深いですね。
早速なぜ田芋は茹でてから売っているのか?ですが・・・。
第一に田芋は足が早い(傷みやすい)から。水芋というくらいで。
第二に、蒸してみないと出荷できる田芋か否かが分からないから。蒸してみて、ふっくり皮が裂けたら出荷できる印なんだそうです。田芋の生産者の方々が、丹精込めて作った自分の田芋の品質に最後まで責任を持つ心意気のようなものですかね。
そして、セルベスという名の芋!私も始めて知りました。調べてみると東南アジア原産のようですね。里芋に似ているがヌメリはなく、茎も芋も食べられる、まさに田芋のよう。
以前「ゆかり号さん」のコメントで、田芋には赤茎種(アカグチャー)と白茎種(シルグチャー)があると知りましたが、セルベスはアカグチャーなのかもしれませんね・・・。
田芋は本当に奥が深いですね。
Posted by ターンム
at 2013年05月26日 22:40
