琉球タウナギ
はいたーいも!
梅雨入りとなりましたが、晴れた日が多く、
農作物への影響が気になるところです。
今回は大山ターブックヮで偶然出会った貴重な生き物を紹介します。
琉球タウナギ
2009年9月25日 琉球新報さんの記事より紹介します。
琉球タウナギ 固有種だった
570万年前から独自進化
東南アジアや日本本土、琉球列島などに広く分布し単一種とされた絶滅危惧種の淡水魚タウナギのうち、琉球列島のタウナギが約570万年以上前から独自に進化した固有種だったことが遺伝子解析と繁殖行動の違いから明らかになった。
詳しくは ↓
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-150282.html
このような生きものがいるってことは、変わらない環境が残っているってこと。
大山ターブックヮのすごさを改めて感じさせてくれます
今回発見した固体の大きさは20センチぐらいありました。
残念ながら死んでいましたが、生きた個体に出会える日を期待して
みんたまーぎょろぎょろしながら散策しよーっと!
写真をもう一枚
夕方に差し掛かったときのあぜ道。
水量が多かった昔は、この脇が水路だったらしい!
その風景を想像しながら歩くのも、また楽しい!
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