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2014年03月07日

「宿道」36号

はいたーいも!
今日の沖縄は寒いです。この冬はもう着ないかなと思っていた、たんぜん(半纏)をまた着ています(ぶるぶる)。
でも、今の時期は東村でつつじ祭り花が開催されたり春はもうすぐそこです。

今回ご紹介するのは沖縄しまたて協会が発行する「宿道」という冊子。
道路広報のための冊子ですが、県内各地の宿道を取材し紹介していますので歴史ある道のガイドブックとしても、面白く読めます。
人力で道をつくっていた時代から残る宿道。実際訪れてみると、先人の知恵と技術に驚かされます。
そのほか、街路樹についての連載や道の駅特集なども載っています。
年2回(3月・9月)に発行されていまので、ぜひ読んでみてください。
「宿道」36号
なんと発行されたばかりの36号の特集は、大山ターンム畑のクンジャンアブシ
大好きな大山田芋畑の風景と青空が映った表紙。
やっぱりとても素敵な場所だと改めて思います。大山田芋畑。

「宿道」36号
3ページに渡って紹介されています。
宜野湾市立博物館職員の方を案内人に迎え、大山田芋畑周辺の湧水と史跡を巡るコースが紹介されています。
散策会でお世話になった伊佐實雄氏も載っていますよ。
「宿道」36号
大山田芋ファンクラブの散策会で巡るコースとも重なっていますので、私たちがいつも歩いているターブックワの風景が気になっていた方はぜひご覧ください。

改めて、たいせつにしていきたい場所だなあと感じました。

※「宿道」は、県内銀行・郵便局・県市町村道路関係機関などに置いてあります。手にとって見てみてくださいね!



大山田芋ファンクラブへのご連絡は下記アドレスまで。 ooyamataimo@gmail.com
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Posted by ターンム at 10:49│Comments(2)お知らせ
この記事へのコメント
はじめまして。「宿道」の編集を担当しております沖縄建設新聞の西野美和子と申します。「宿道」の宣伝をしてもらって、ほんとにうれしいです。ありがとうございます。
取材は11月に行ったのですが、変わりゆく「大山」の風景を写真におさめて、記事にすることができて、ほんとによかったです。
「田芋のファンクラブ」とは、ネーミングがほんとにマニアックで、いいですね。みなさんの活動を通して、人と人の輪が広がることを期待しています。
「宿道」はフリーペーパーなので、手にする機会も少ないかもしれません。ご入り用の際は、発行元の沖縄しまたて協会さんにご遠慮なく、お問い合わせくださいね。
Posted by 西野美和子 at 2014年03月18日 10:57
西野様
コメントありがたーいも!
宿道、じっくり読ませていただきました。読んだ人が、大山田芋畑を訪れたい!いや、次の休みに行ってみよう!と
なってくれたらいいなあ~。
ほんとに貴重な場所です。
今後もマニアックに活動していきますので、よろしくお願い致します~(笑)
大山田芋もとっても美味しいですよ♡
Posted by ターンムターンム at 2014年03月20日 10:33
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