2017ターウムの日記念イベント終了報告①散策の巻
はいたーいも!
2月12日(日)に
ターウムの日を記念した、大山田芋ファンクラブ主催イベント
を楽しく無事終えましたので、ご報告いたします。
予想以上にご応募いただきまして、定員超えのため泣く泣くお断りした
方もたくさんいました。今回来られなかった方々も次回のイベントでお待ちしていますね。
当日は風が冷たいものの晴天なり。およそ大人15名子供15名の参加がありました。
散策会からスタート
集合場所のすぐそば、
アラナキガーへ。大山田芋畑を潤してくれているカー(湧水)の一つです。
湧水は一年を通して水温が一定なので、冬に水に触るとあったかーいんですよ参加者のみなさんにも体験してもらいました。
アラナキガーから海の方を眺めると虹がかかっていましたよ!いい一日になりそうです。
その後は、青空の下ターブックヮをてくてくあるいて・・・・・次の目的地へ。
ひろーい空。気持ちいい散策。
すぐそばに住宅地域が迫っていますが、田芋畑の中は本当に自然豊かで、奇跡のような場所。
電線のない広い空を見上げるのって、最近ではなかなかないんじゃないかな。
大山田芋ファンクラブは、散策会によって実際の田芋畑や豊富な湧水の魅力を沢山お伝えしたいと思っています。
二つ目のカーへ。
ヒージャーガーです。
大山区民にとってもっとも重要な湧水、産川(ウフガー)です。
年のはじめや、赤ちゃんがうまれたときは、この湧水を汲んでお祝いに使います。御願(うがん)に訪れる人もいます。
苔むしている様子が、神秘的です。
この後は、ヒージャーガーの上を通っている軽便道(戦前、鉄道が走っていた道)をあるいて、いよいよ植付体験の田んぼへ。
1時間ほどの散策でした。
次回、植付体験の巻です!
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